よくある質問

(A1) 世界を救うには、国家を救うことが必要で、国家を救うには個人をも救うことになりますし、逆に言えば個人の救済を徹底的に行うような動きがあれば、一つの国家だけでなく世界も救えるでしょう。
やはり個人の救済を忘れて世界の救済は叶いません。国の境界線をなくしていけば世界平和実現とはならないでしょう。
個人の救済があればかつて歪みあっていた知人や隣人を許せるようになります。一人一人の寛容さを高めていくとやがて世界平和実現に繋がります。
世界の救済には何らかの手段で、人間一人ひとりに同時に働きかける手段を設ける必要があります。

(A2) 多くの予言書で救世主は日本から現れるとされています。
例として、死海文書や旧約聖書でも

• 光の子と闇の子の最終戦争が起こり、人類は大厄災に見舞われる。
• 「アロンのメシア」と「イスラエルのメシア」という2人の救世主が現れる。
• メシアは聖書を知らない東の果ての遠く離れた海沿いの国から現れる。

この聖書を知らない＝キリスト教に親しみの薄いと受け取れ、東の果ての国は日本だと言われているのです。
それ以外で私が合理的に判断して、メシアが生まれる土壌がある最有力の3カ国が、アメリカ、イスラエル、日本の3カ国になり、それとも一致します。

日本のメシアが現れる場合その理由：思想的に中立な国であり多くの国から恐れられておらず、メシアが登場しても受け入れられやすい。
アメリカは世界一注目を浴びる国で思想宗教的に偉大な人物が現れればその人物を中心に世界をまとめやすい。
イスラエルは最もメシアや宗教について敏感な国であり、メシア風の人が現れると話題になりやすい、かつ宗教対立が一番激しいイスラエル エルサレムに現れるのもあり得る。

(A3) 世界各地の有力宗教や思想団体活動をしている人でも、私がメシア(マイトレーヤ)であると名乗っている方もいるでしょう。
では人々がメシア(救世主)として受け入れる条件は何でしょうか？　素晴らしい弁舌でしょうか？　大量に発行された書籍でしょうか、信者の数でしょうか？　否、それは違うでしょう。
意見対立する思想宗教やメシアにそれまで関心がなかった人たちも認めるには、何らかの奇跡現象も伴う出現か、メシア候補者が直接会う相手に対してイメージするだけで癒しが起きるとか、不思議な体験を相手に与えることができるぐらいはないとマイトレーヤ候補にも上らないのではないでしょうか。

最終的には人の求めるものは、救世主＝現象的にも人を癒せる能力があり、世界を一変させる力を持つ者　ということに終着します。
その場合、発する言葉にとてつもなく大きなエネルギーが乗ったり、その場の雰囲気を変えられたり、相手の意識に働きかけて変容させられることは可能になることでしょう。
何か奇跡的出来事が再現性を持ち、多くの人に起きていくなら、それが自然に噂になっていき広がっていくのかもしれません。
ただ、どこかの段階で何らかの力試しの機会も訪れるでしょう。
そうすれば判断できる材料が揃うと思います。

(A4) 私の場合は、まず既存の概念に囚われず、発言と包括的解説ができるところがまず違うでしょうか。組織があるとそれを守るために発言が制限され、結局各国家の首相大統領の国家としての利害代表のような発言に終始するでしょう。
あとはヒーラーのレベルを超えて人を変容させられる権限と能力を２０２２年以降は発動させました。
それまでの期間は何を世の中にすることが求められて、自主的改善をしてもらうことと救済することの線引きを見極めていました、いわば検証や検討期間でした。

世界が治安も食べ物や生活物資の豊かさも満足に得られなくなるような下り坂時代になり、困難な時代になればなるほど、苦しみから逃れようとする人民は政治に批判を向けると同時に、新しい可能性の一つとして自分たちを救える救世主のような人物探しをします。
私はその動きと連動して、今は時を待っている段階です。
私も、「教え」・「実行」・「いずれは世界の方達が私を認知された以後は同時中継での奇跡的癒しも行う考えではいます。